こんにちは、オージュンです。
今回は自称人見知りの私が大学生時代に経験して長続きしたアルバイトについて書いていきます。
私自身は、飲食店やイベントスタッフ、ゴミ収集車のお手伝い等、いろいろなアルバイトをしてきたと自分では思っています。
ただ、なぜこれほどいろいろなアルバイトをしたかというと、私が人見知りであり、なかなか打ち解けることができず、アルバイトに行くことが億劫になり辞めてしまいました。
そんな重度(自分ではそう思っている)の人見知りの私にマッチしていたアルバイトについて書いていきます。
そのアルバイトとは黒いネコがロゴになっている宅配業です。
今回は宅配業の私が感じたについて書いていきます。
あくまで私個人の考え・感じたことであり、また、あくまで職場の人間関係によるところが大きいことの二点を理解の上、あくまでネタとして読んでください。
宅配業は楽しい
コミュニケーション
宅配業って意外と人と話さないで済みます。
私は基本は夜の時間帯の配達を行なっていました。
電動自転車に荷物を乗せる荷台のようなものを引っ張っていました。(下のような感じでした。)

配達中は一人、荷物を配達した際もお客さんとは最低限の会話のみです。
(今では置き配が流行っているので余計に会話することが少なっていると思います。)
集配所に戻っても社員の人が配達していたら一人で休憩できる。
(どうしても話したくなければどこかで時間を潰せば良い。)
とにかく配達さえしっかり行えば一人の時間を長く取ることもできる点が最高でした。
これからは人見知りはあまり関係ないですが、良かった点について書いていきます。
運動になる
荷物を配達する際は電動自転車、マンションでもたまに階段しかないところがあったり、重い荷物を運んだり(特にウォーターサーバーの替えはしんどかった)と、アルバイト中にめちゃくちゃ運動ができていました。
アルバイトでお金を稼ぎながらダイエットもできるという良いことだらけでした。
お給料が良い
10年以上前で時給が約1200円程度で、とても良かったです。
また、社員の方が優しくよく缶コーヒーを奢ってもらったり、夜ごはんをご馳走してもらったりしていました。
飲食店
ちなみに私は宅配業の前に飲食店でアルバイトをしていました。
半年程度働き、店長からのシフトの確認連絡が来なくなり、私からも連絡せずに自然消滅という形で辞めてしまいました。
(条件として土日どちらかは働くというものだったが、部活をしていたためその条件がきびしかった)
ただ、人間関係が嫌すぎて、シフトもあまり入れたくはなかった。
常にお客さんがいる
当たり前のことだが、常にお客さんがいて、人見知りの私にはしんどかった。
私が働いていた飲食店はお客さんの前にIHがあり、それを使ってお客さん自身に調理をしてもらう形式であり、調理方法を毎回説明しなくてならず、それが苦痛でした。
各メニューごとに調理方法も違うため、間違った説明をしていないか、毎回焦っていました。
今考えれば、お客さんに調理方法を書いたマニュアルみたいなものを渡したほうが良いですよね。
店員同士での会話に入っていけない
私が働いていたお店は大学の近くであったため、お客さんも店員も大学生が多かった。
ときには、みんな楽しそうに会話をしながら働いていましたが、私はコミュ障を発動してしまい、全く会話に入ることができず、一人黙々を働いていました。
大学生がいるところで働けば、いろんな人と仲良くなり、コミュニティが広がると考えていましたが、それは自分次第でした。
せっかくなのでお給料面も少しだけ書きます。
お給料は普通
飲食店であるため、お給料は普通で900円台でした。
宅配業が約1200円だったことを考えるとかなり安いと思ってしまいます。
このような感じでアルバイトを選ぶときの参考になれば良いです。
また、最初にも書きましたが
あくまで私個人の考え・感じたことであり、また、あくまで職場の人間関係によるところが大きいことの二点を理解の上、あくまでネタとして読んでください。
になります。くれぐれも注意していただければ幸いです。
ではまた!